親知らずの抜歯や歯周病治療なら千種区の当院まで

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親知らずの豆知識の最近のブログ記事

今池からすぐの阿部歯科では親知らずの抜歯の相談を受ける際に矯正治療のために抜歯をしたいという患者さんが来院される事があります。

親知らずが腫れたり痛んだりする他にも

矯正治療のための抜歯というのは比較的よくある理由ですが、

親知らずが矯正治療の妨げになるという事で抜歯を希望されます。

 

矯正治療前の親知らずの抜歯

矯正治療を開始する前に親知らずの抜歯をする事がありますが、

この抜歯をする年齢は矯正治療の時期に合わせるので様々です。

親知らずがまだ口の中に生えてきていないものの

骨の中に歯の形ができ始めてきた15歳頃に抜歯を希望される患者さんもいれば

親知らずがしっかり生えている20代後半以降に抜歯を希望される事もあります。

 

中学から高校に入る時期に親知らずの抜歯をする場合には

骨の中に埋まっている親知らずを

歯肉を切開して骨を削って取り出さないといけない他にも

できかけの歯が骨の中で固まっていないため

抜歯をしようとした時に骨の中でコロコロと空転してしまい

なかなか骨の中から取り出せない事もあり

親知らずがある程度できていない状態での抜歯は

難しい点も含んでいます。

 

親知らずを抜いてきて欲しいと言われたら

矯正治療を開始するにあたって

親知らずが邪魔をしている場合に担当医の先生から

親知らずを抜いてきて欲しいと言われる事があると思いますが、

やはり、担当医の歯医者の先生が親知らずが治療の妨げになると判断した場合には

抜歯をする必要が出てきます。

 

歯を動かす際に邪魔になったり、

矯正器具をつける事自体の邪魔になったりと

親知らずを抜歯する理由は様々ですが、

やはり、治療のためには必要な処置と判断された場合には

治療開始するためになるべく早めに抜歯をしてしまった方がいいかもしれません。

 

親知らずを抜歯した後にすぐに矯正治療は開始できる?

親知らずを抜歯した後には抜歯した傷ができますので

その傷の治りを確認してその上で治療を開始していく必要があります。

親知らずの傷自体は一ヶ月半から二ヶ月ほどかけて奇麗に治ってきますが、

元々親知らずがあった骨自体は半年以上かけて骨で満たされてきます。

 

傷自体が治れば治療を開始できるのか

骨が埋まるまで待つのかは担当医の歯医者の先生が決めますが、

こういった抜歯後の治癒の期間というものも考えないといけないので

親知らずの抜歯が必要と判断された場合には

その事も考えて早めに抜歯を計画する事も大切となる場合があります。

池下の阿部歯科に親知らずの相談に来る患者さんの中には

親知らずは痛くないけど出ているので

抜いた方がいいの?という理由で来院される患者さんも多くいます。

親知らずの多くは

痛いので抜きたい、腫れたので抜きたい

といった理由で抜歯をする事が多いのですが、

抜いた方がいいかどうか分からないので相談しに来たという方もいます。

 

嚙み合わせがなくて痛くない親知らずはどうしたらいい?

親知らずに特別に痛みや腫れといった症状が出た事がない場合でも

嚙み合わせがなく、歯として機能していない場合には

抜歯を考えた方が将来的にはメリットが多い場合もあります。

 

親知らずが虫歯になっている、将来的に親知らずが虫歯になるかも

といった理由がある場合には

親知らずを残す事でその部位が虫歯になり

手前の歯に対して悪影響を及ぼしたり

歯を磨きにくくなる事で手前の歯が虫歯になってしまう事もあります。

 

嚙み合わせがなく虫歯になっている、もしくは虫歯になる可能性が高い

と思われる親知らずの場合には

その先ずっと残しておいてリスクとなるよりも

抜歯を選択してリスクを取り除くという考え方も悪くありません。

 

嚙み合わせがなく虫歯もない親知らずの場合には?

嚙み合わせがなく虫歯にもなっていない親知らずの場合にも

親知らずを抜歯しておいた方がいい場合があります。

それは、嚙み合わせがない事で

親知らずが反対側の歯茎に当たって傷になってしまう場合です。

 

嚙み合わせのない親知らずの場合には

親知らずが段々と歯茎から出てきて

その分反対側の歯茎に当たるようになって傷になってしまう事があります。

そういった際に口を閉じるたびに傷に当たって痛いといった症状が出る事があるため、

その様な症状が出ている場合や

もしくは将来的なリスクを考えて抜歯をしておきたいといった場合には

あらかじめ親知らずの抜歯を考えるのも良いでしょう。

 

親知らずを残しておく場合

とりあえず、現在は親知らずを残しておく場合には

虫歯にならないようにする

傷ができてきたら早めに歯医者さんを受診する

といった注意が必要となってきます。

 

親知らずを残す事で将来的にブリッジの支えとする事も可能となりますが、

親知らずの手前の歯が虫歯などで悪くなってしまう場合には

通常であれば親知らず自身はさらに虫歯などのダメージが多くなっている事がほとんどなので

現実としては将来的なブリッジの支えを想定して親知らずを残す事は

あまり現実的ではない事もしばしばあります。

今池からすぐの阿部歯科では親知らずが痛くなったので見て欲しいといって受診される患者さんが多くいます。

そういった患者さんでも、

数日前は痛かったのに現在は痛くなくなったといった方もめずらしくはありません。

そういった際に、痛かった親知らずが痛くなくなった場合にはどうしたらいいのか

といった事で悩まれる患者さんも多くいます。

 

痛かった親知らずが痛くなくなった

親知らずが痛む場合には、その周囲に急性の炎症が起きている

という状態になっていると言えます。

親知らずが腫れる状態では汚れが多くたまって細菌による感染が起きたり膿を作っている

といった状態になっている事が考えられます。

つまり、口の中の汚れによって感染と炎症が起きて

その結果親知らずが腫れて痛くなっているのです。

 

この感染の状況ですが、

汚れのたまり具合も影響しますが、体の免疫力というものにも左右されます。

普段疲れもなく体の調子がいい時には汚れがある程度たまっていて

口の中の細菌が増えようとしていても免疫力によって抑え込んでいる

といった場合もあるのですが、

疲労や体調の不良によって免疫力が落ちた際に

普段は抑え込めていた細菌の増殖を抑え込めずに親知らずが再び腫れてくる

といった事が起きる事があるのです。

 

その場合にどうすればいいのか

元々は汚れがたまりやすく

感染を起こしやすいといった状態があるにも関わらず

体の抵抗力によって細菌の増殖を抑え込めていたものの

何かのきっかけで増殖を抑え込めずに腫れてきたものの

再び体の調子が戻り腫れがおさまってきたといった場合には

体の不調によってまた再び痛みや腫れが起きる可能性があります。

 

一時的には痛みや腫れがおさまっても

根本的な原因自体が取り除かれたわけではないので

また再び腫れや痛みが出てくる可能性があるのです。

特に親知らずの腫れは繰り返せば繰り返すほど

感染を起こしやすくなる傾向にあり、

親知らずを抜く場合に関しても

腫れを繰り返した方がその後の治癒が悪くなる事が多くなります。

 

そのため、

一時的に痛みが引いた場合でも

痛みが引いている間に歯医者さんを受診して

親知らずの周りの汚れの付きやすさ

腫れの繰り返しやすさを診断してもらい

必要に応じてはやめに対処していく事が大切となります。

親知らずが少し腫れて引いたという状態の間はまだいいのですが、

その後に腫れがぶり返してノドの奥まで炎症が広がってしまった場合には

唾を飲み込めなくなったり食べ物がノドを通らなくなったりと

重い症状に発展してしまう可能性があるからです。

 

阿部歯科では今池から多くの患者さんが親知らずの相談にみえられますが、やはり親知らずが腫れたけど今は痛くないといった患者さんも多くいます。

そのような状態でも、腫れがおさまっている間に抜歯を計画していった方がいいという状態の方はやはり多くいます。

親知らずの抜歯を行う際に

難しくなる要素というのがいくつかあります。

池下の阿部歯科では親知らずの抜歯を数多くおこなっていますが、

中には抜歯の難易度が高い要素を持つ患者さんもいます

その中に年齢による要素というものがあります。

 

年齢が上がるほど親知らずの抜歯は難しくなっていく

未成年で親知らずの歯がまだ未完成という特定の状況を除くと

年齢は上がれば上がるほど

親知らずの抜歯は難しくなっていきます。

 

特にその傾向は男性で顕著となります。

女性の場合にも年齢が上がれば

親知らずの抜歯は難しくなっていく傾向にありますが、

その変化は男性ほどではありません。

親知らずの抜歯は歯がどのように生えているかも

その難易度に大きな影響を及ぼしますが、

通常通り生えているおやしらずでも

年齢の要素は無視できないくらい抜歯の難しさに影響を与えるのです。

 

どうして年齢があがると抜歯が難しくなるのか

おおよそ成人以降になると骨の硬さがどんどん硬くなっていきます。

20歳から30歳ほどまではそこまで骨の硬さは変わりませんが

30歳を超えると5歳くぎりくらいで

段階的に顎の骨の硬さが硬くなってきます。

そのため、抜歯をする際にその骨の硬さが抜歯の難易度に大きな影響を与えます。

 

抜歯はただ単純に骨の中から歯を取り出しているだけではなく、

骨を少しゆがませて骨と歯の間にある歯根膜という組織をゆるませながら

空間を少し広げながら歯が抜けてくる

という操作を行っています。

この操作で骨があまりにも硬くてガチガチの場合には

歯の周りを緩ませる脱臼という操作が非常に難しくなる事があります。

骨がガチガチに硬くなってくると

抜歯するための器具を入れる空間もせまくなるため、

親知らずを抜こうとしても歯が全然脱臼せずに動かない

といった状況になって抜歯が難しくなる場合があるのです。

 

何歳までに親知らずを抜歯すればいいのか

親知らずが症状もなく落ち着いていたり

親知らずの影響によって他の歯が虫歯になっている

といったような状態がない場合には

今後ずっと親知らずの抜歯を考えないという選択肢もありますが、

何かしらの理由で親知らずを抜く必要があるといった状況が出てきた場合には、

やはりある程度の年齢までに抜歯をしてしまう方が

患者さんとしても楽となります

 

親知らずの周りの骨がガチガチに硬くなっていると

歯を抜くのが難しくなるだけではなく、

歯を抜くためにその分骨を削ったり

侵襲が大きくなる分だけ治りが遅くなったり

骨が硬い事によって歯を抜いた穴に血の塊ができにくくなる

ドライソケットという状態になる事があります。

これらの状況はいずれも治癒が遅くなる要因となるため、

骨が少しでも柔らかい間に抜歯を行った方が

結局は患者さんにとって楽だったという事にもなる場合が多々あります。

 

抜歯を行う目安は個人差によってある程度差がありますが、おおよそ

男性なら30代の内

女性なら40代の内

抜歯を行う方が良い可能性がります。

男性と女性共に50代になると骨もしっかりしてくるため

年齢という要素を見た段階で抜歯の難しさがグンと上がってきます。

特に50代男性の抜歯となると骨の硬さはかなり固い事が予想されるため、

抜歯を行う必要があると考えられる場合には

やはり40歳になる前に親知らずの抜歯を行う事が患者さんとして楽となります。

池下の阿部歯科では多くの親知らずの抜歯を行っていますが、

親知らずを抜いた後、傷を閉じるために糸を縫う事があります。

その際には親知らずを抜いた後なので

縫合の痛みはありませんが、

その後に糸を抜いていくという処置が必要となります。

 

抜糸はいつ行うか

親知らずを抜いた後に縫合をした場合には

おおよそ1週間後を目安に抜糸を行います。

糸抜きが行われずあまり長期間にわたって糸を残すと

縫合糸の周りに感染が起きる事があるため、

おおよそ1週間が傷が閉じた上で糸を抜いていける目安となります。

 

タイミングが合わない場合には

10日程後に糸抜きを行う事もありますが、

やはり2週間以内には縫合糸を抜く事が推奨されます。

1ケ月以上縫合糸を放置すると

縫合糸の周りが汚れて感染してくる可能性があるため、

親知らずが奇麗に抜けてもその部位が感染してきて

痛みが出てきてしまう可能性があるのです。

 

縫合糸を抜く場合には痛いのか

縫合糸を抜く処置の際には麻酔はしないので

糸を抜く際にはチクチクっとした痛みを感じます。

親知らずを抜いた後の傷口の痛みではないため、

糸が歯肉を通り抜ける時の感触があります。

 

チクチクっとした痛みですが、

糸を抜く際には少し引っ張る必要があるため、

傷口がまだ少し痛んでいる際には

傷口が引っ張られた際の痛みを感じる事もあります。

この痛みは糸が歯肉を通り抜ける時の痛みとは違うため、

傷口の痛みとして感じる事もあります。

 

縫合糸を抜く際の痛み自体はそれほどでもないのですが、

傷口が引っ張られた際の痛みが強い場合には

表面麻酔などをして少し感覚を鈍くさせたうえで

縫合糸を抜いていく事もありますが、

基本的には糸抜きには麻酔は必要ありません。

 

親知らずを抜く場合に縫合するかどうか分かるのか

基本的に親知らずを抜く際には

どのように抜歯を行っていくのかを計画して行うため、

縫合するかしないかはおおよその予想がつきます。

 

どれだけ縫合するかは実際に親知らずを抜いてみないと分からない事もありますが、

縫合するのかしないのか、

おおよそどれだけ縫合するのか、

といった目安はある程度つきます。

 

そのため、縫合するかしないかが気になる場合には

親知らずを抜く前に主治医の先生にたずねてみるのもよいと思います。

親知らずが完全に歯肉の中に埋まっていたり

歯の頭の大部分に歯肉が覆いかぶさっている場合には、

切開をする可能性が高まるため、

縫合する可能性が高くなります。

 

しかし、縫合自体は傷口が開いてこないようにする目的もあるため、

歯の頭が完全に出ている場合でも

状況によっては縫合する事もあるため、

親知らずが埋まっているか埋まっていないかだけで

単純に縫合するかしないかが決定するわけではないという事に注意しておかないといけません。

今池からすぐの阿部歯科では親知らずの相談で多くの患者さんが来院していますが、

親知らずが腫れて痛いといった場合に

まず最初には親知らずの腫れと痛みを抑えていく処置をします。

親知らずの周りを洗浄した上で

抗生物質の投与をおこなっていくのですが、

これらの処置で腫れと痛みが劇的に引く事もあります。

 

親知らずが腫れた際には親知らずを抜きたいと考えていたものの

後日に腫れがひいて痛みがなくなった際に

やはり抜歯しようかどうか悩むと思う患者さんもいます。

 

そういった、腫れたり痛んだりした親知らずを抜かずにする場合には

気を付けておくと良いポイントが多くあります。

 

腫れた親知らずがおちついたので抜かない場合

親知らずが腫れたという場合には、

親知らずの周りが感染しやすく

その結果、腫れと痛みが起きたという事が考えられます。

 

洗浄や抗生物質の投与によって腫れがおさまったものの

以前と同じようにしていると再度親知らずが腫れてくる可能性があります。

そのため、抜歯を行わない場合は再び感染が起きてこないようにするために

親知らずの周りを清潔に保つ事に注意する必要があります。

 

家での歯磨きの徹底はもちろんの事

歯医者さんでの親知らずの周りを中心とした汚れ取りも定期的にしていく事が大切となります。

親知らずの周りが再び汚れて感染を起こしてくると

再び洗浄と抗生物質の投与などで強くなった感染と炎症を抑えていかないといけないため、

親知らずを抜かずにしておく場合には

清潔に維持する事がとても大切となるのです。

 

腫れた事がない親知らずの維持方法

腫れた事がない親知らずの場合も

この先ずっと親知らずが腫れないという保証はないため、

親知らずの周りは清潔にしておく事が大切となります。

 

腫れた事がない親知らずの場合は

日頃から感染しにくい状況が保たれている可能性もあるため、

家での歯磨きを意識して続けていく事が大切となります。

親知らずに関しては腫れが起きると腫れを繰り返す傾向があるため、

腫れたことがない親知らずに関しては

今の状況を維持できるように家でしっかり歯磨きをするととても良いです。

池下の阿部歯科では様々な親知らずの抜歯を行っていますが、

親知らずの状態は患者さんによって様々です。

生え方はもちろんの事ですが、

比較的歯の形が残っている親知らずから、

大きく歯の形が崩壊してしまっている親知らずまで多種多様です。

そして、歯の形がどれだけ残っているかによっても親知らずの抜歯は影響を受けます。

 

虫歯になっているけど歯の頭が残っている親知らず

親知らずを抜く理由の一つで

親知らずが虫歯になってしまっているという理由があります。

特に嚙み合わせに関係もなく、

虫歯になってきているから抜きたい

といった場合にはそれが抜歯する理由となりますが、

歯の頭が比較的奇麗に残っていて通常どおり生えている親知らずの場合には

比較的抜歯が容易になる事があります。

 

歯を抜く際には歯の頭にある程度の力をかける事があるため、

その力によって歯が割れないといった事は

親知らずを抜く際に患者さん側としても楽になるという側面があります。

そのため、虫歯があり、親知らず自体の使い道もない場合は

虫歯がまだでき始めの時でも抜歯をしてしまう事が

患者さんとしても楽で今後の負担を減らせるという場合もあります。

 

虫歯になって歯の頭が大きく崩壊している親知らず

親知らずが通常通り生えていても

虫歯によって歯の頭の形が大きく崩壊している場合もあります。

歯を抜歯する際には、ある程度の力が歯の頭にかかる必要があるため

歯の頭が虫歯で大きく浸食されている場合には、

その力をかけた際に歯の頭がそのまま割れてしまう事もあります。

 

そういった際に、歯の根っこだけになると

抜歯が難しくなってしまう要因となります。

歯の頭が残っている際には、鉗子というペンチのような器具で

歯の頭を挟んで抜く事も可能となり、

梃子(ヘーベル、エレベーター)というマイナスドライバーのような器具では、

歯の根と骨の間の歯根膜の位置をスムーズに確認するために

歯の頭が残っていると有利になります。

 

どちらの器具にしても、歯の頭が残っている事が抜歯を容易にする要素となるため

歯の頭が無くなってしまっていると

抜歯が難しくなる要因となり、その分患者さんの負担が大きくなってしまう事もあるのです。

例としては、歯の頭が完全に崩壊していて器具がどうしてもかけられない場合には

通常どおり生えている親知らずでも

歯茎を切って骨を削るといった処置が必要になる事があります。

 

歯の頭が大きく崩壊している親知らずでは、

基本的に抜歯が選択される事が多くなりますが、

歯の頭がなくなってしまうほど虫歯が進む前に

抜歯を考えたり、残す場合には歯の治療をするといった対処が必要となってきます。

親知らずの抜歯をする際に上顎の親知らずが上顎洞に近い場合があります。

上顎洞に親知らずが近い場合には、

上顎洞に対して影響が出ないように注意をしないといけません。

 

親知らずを抜く際の上顎洞への影響

親知らずの抜歯をした際に、親知らずの根っこの先端が上顎洞に接しているような場合には

抜歯後に歯を抜いた穴と上顎洞が交通する事があります。

親知らずの根っこの先端と上顎洞の間に薄い骨がある場合でも、

抜歯の際に薄い骨が破けて交通するといった事が起きる事もあります。

 

年齢的な要素で考えると年齢が低い方が骨が柔らかい傾向にあるため、

薄い骨の部位がそのまま破れてしまうこともあります。

一方で年齢が高くなると段々と骨が硬くなるため抜歯の手技としては抜きにくくなることもありますが、

薄い骨でもある程度の硬さが確保されている事もあるため

骨が硬いということがメリットとなって上顎洞と交通しにくくなる可能性もあります。

 

しかし、骨が硬いか柔らかいかのみの要素で上顎洞と交通するかどうかが決まるわけではなく、

抜歯をする際に入れる力加減の必要さによって骨が固い事で

逆に抜歯をする際の力加減が強くなり上顎洞と交通しやすくなる可能性もあるため、

年齢が低いか高いかのみで上顎洞と交通しやすくなるかどうかが決まるわけではありません。

 

抜歯後に上顎洞と交通した場合

親知らずを抜歯した後に抜歯した穴と上顎洞が交通している際には、

抜歯をした際の出血が上顎洞に入っていきその出血が鼻血として出てくる事があります。

上顎洞と鼻はつながっているため、抜歯をした穴と上顎洞の間が近い際に

鼻を強くかむ事で自分で上顎洞と抜歯をした穴をつなげてしまう場合もあります。

 

そのため上の親知らずを抜いた後の注意事項としては

鼻を強く噛みすぎないという事もひとつあります。

感染が起きてこない場合は一般的には抜歯した穴と上顎洞が繋がった穴はだんだんと閉じてきます。

しかし、治りが悪く抜歯した穴と上顎洞の穴がなかなか閉じないと言った際には別の処置をして穴を塞いでいく事もあります。

 

レントゲン撮影をして親知らずの上顎洞が近かった場合

親知らずの抜歯を希望しておりレントゲンを撮った際に根っこの先端と上顎洞との距離が近い場合には、

親知らずを抜く理由があるかをもう一度考えてもいいかもしれません。

親知らずが腫れて痛かったり虫歯が大きくなっているといった積極的な理由がある場合は、

抜歯をしたほうがトータルで考えてメリットが多いこともありますが、

念のため抜いておきたいといった緊急性が少ない抜歯の場合は

リスクも考えて抜歯をせずに置くということもいいかもしれません。

 

親知らずの抜歯をする場合には何かしら抜歯を行う理由が大切となってくるため、

レントゲンを撮った際のリスク判定を考えて抜歯をするかどうかを決定していくことが大切となります。

今池の阿部歯科では親知らずの抜歯に関して抜いた方がいいか気になるといった相談にも対応していますので、どうしたらいいか決めかねるといった場合にはご相談ください。

今池からすぐの阿部歯科では親知らずを抜歯した後に縫合をする事がありますが、

場合によっては縫合しない事もあります。

縫合するかしないかでそれぞれにメリットやデメリットがありますが

必ずどちらかでないといけないという事は決まっていません。

しかし、縫合するかしないかのある程度の目安が存在します。

 

親知らずを抜歯した後に縫合した場合

親知らずを抜いた後に歯肉に十分縫合するだけの組織が残っている場合に

縫合するかしないかを判断する必要があります。

 

縫合した場合には

抜歯後の出血が少なくなる

血のかさぶたがでできやすくなる

傷を閉じられる

といったメリットがある一方で

 

出血が中にたまる事で腫れやすい

中に入った汚れが出にくい

といったデメリットも存在します。

 

歯肉を切開した場合は縫合をして傷を閉じるのが一般的ですが、

親知らずを抜く際にすでに親知らずの頭が出ていて

切開をせずに抜歯を行った場合は縫合をしない事もあります。

 

親知らずを抜歯した後に縫合しなかった場合

縫合しない場合は

傷口を閉じるのに十分な歯肉の組織がない

切開を行っていない

といった場合に縫合しない事があります。

切開をしなかった場合でも縫合する事もありますが、

縫合しなかった場合にもメリットとデメリットが存在します。

 

メリットとしては

出血が内部にたまりにくいので腫れにくい

抜歯した穴に汚れが入っても出ていきやすい

といった事がある一方で

デメリットとしては

出血がしやすい

かさぶたができにくくて治癒が遅れる事がある

汚れが入りやすい

といった点があります。

 

親知らずの抜歯をした後に縫合するかしないかは

それぞれの親知らずの状況や出血のしやすさや治癒の予測、切開の有無といった

様々な要素で決定されるのでそれぞれの状況に合わせて判断していく必要があります。

 

縫合した後には

縫合した後には塗った糸を取る抜糸をする必要があります。

抜糸はおおよそ1週間を目安に行っていきます。

 

抜糸をせずに糸をずっと付けたままだと糸が感染源となる事があるため

長くても2週間以内に抜糸をしていく事が大切となります。

時には糸が自然と取れてしまう事もありますが、

傷を治すための縫合の糸が感染源になってはいけないので

親知らずを抜いて縫合した後には糸が感染をしないように

抜糸を忘れずにしていく事も大切となります。

 

抜糸をする際には少しチクチクっとした感じがする事がりますが、

基本的には激しい痛みはないため

抜く瞬間に少しチクっとした感じを感じるにとどまる事がほとんどです。

親知らずが腫れたり大きく虫歯になってしまった場合

そのような際には抜歯を考える事も大切ですが、

一方で親知らずを残しておいた方がいい場合もあります。

 

症状のない親知らず

親知らずに腫れたり痛んだりといった症状がない場合には

抜歯を選択せずにそのまま経過観察にする事がしばしばあります。

しかし、症状なくても後々のリスク予防のために抜歯をしたり

矯正治療のために親知らずを抜歯したりといったり

必要に応じて抜歯を選択する事もあります。

 

症状もなく、特に抜歯の理由がない場合

患者さん本人が希望しない限りは親知らずは経過観察したり

親知らずが上下で噛み合っている場合はそのまま歯として機能させたままにします。

 

抜歯しない方がいい親知らず

親知らずに症状もなく経過しているものの

患者さん本人の希望で親知らずの抜歯をする事もありますが、

逆に親知らずを抜かずにいた方がいい場合もあります。

 

一例として

親知らずの前の大臼歯がダメになりかかっているものの

親知らずは比較的無傷のまま

といった場合には親知らずの前の大臼歯が抜歯の処置となってしまった場合に

親知らずを利用したブリッジの治療ができる可能性があります。

 

このような治療はもちろん親知らずが残っていないとブリッジの支台歯にできないので

そのような状況が確認される場合は積極的に親知らずを残していく事も大切となります

しかし、親知らずがすでにかなりのダメージを受けていたり

親知らずはあるものの横に寝てしまっており

そもそもブリッジの支えとして使えないような場合はその限りではありません。

 

残した親知らずが後々に役に立つかは予想が難しい

親知らずを積極的に残した方がいい場合もある一方で

将来的に親知らずを何かに使おうとして抜歯せずにしておいても

いざその時には親知らずが大きく虫歯になってしまって使えない場合もあります。

 

そのため、将来的に親知らずが実際に使えるかはなかなか予想が難しく

腫れたり痛んだりするなどの何かしらの症状がある場合や

すでに大きく虫歯になってしまっている場合は

親知らずを残しておいても使い道がない事も多くあります。

 

そのため、特定の一部の症例においては積極的に親知らずを残す事も大切となりますが、

なにかしらの症状や虫歯ができている場合は逆に残す事自体がリスクになる事もあるので

それぞれの症例に合わせてどのような処置をしていくかを決める事が大切となります。

 

実際には患者さんそれぞれで千差万別なので、まずはしっかり診断をうけてどのような処置が自分に適しているかを知る事が大切となります。

池下の阿部歯科では様々な親知らずの抜歯を行っているため、残した方が良い親知らずに関しても色々なアドバイスを行っています。

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